2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
その会議録はもちろん政府答弁も含まれるわけですが、令和二年十二月二十四日、前内閣総理大臣が衆参両院議長に対し、国会で答弁した内容の答弁訂正の申入れを行ったと承知しておりますが、その内容について参議院にお伺いいたします。
その会議録はもちろん政府答弁も含まれるわけですが、令和二年十二月二十四日、前内閣総理大臣が衆参両院議長に対し、国会で答弁した内容の答弁訂正の申入れを行ったと承知しておりますが、その内容について参議院にお伺いいたします。
○吉川沙織君 令和二年十二月二十四日に前内閣総理大臣が衆参両院議長に対して行った「答弁訂正に関する発言の申出について」と思われる部分は、多分、令和元年十一月二十日以降の答弁ですので、翌日の午後五時以降はとっくに過ぎていますので、答弁の訂正自体は法規、先例上できないということになります。
○吉川沙織君 令和二年十二月二十四日、衆参両院議長に対して前内閣総理大臣から、本会議や委員会で行った答弁について事実と異なる部分があるという申出がございました。で、答弁を訂正する発言を行わせていただきたいということであったんですが、では、会議録の訂正はどのような手続によって行われるのか、参議院事務総長に伺います。
四月十五日に沖縄県議会は、悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨等が混入した土砂を埋立てに使用しないことを求める衆参両院議長や総理宛ての地方自治法第九十九条の規定による意見書を、自民党、公明党を含め全会派一致で可決いたしました。 総理はこの意見書についてどのようにお感じになりましたか。総理の認識をお伺いいたします。
最終的には、衆参両院議長主催で超党派による壮行会を開催していただくことになったことは大変大きな励みになり、多くの先生方が私に寄り添い背中を押してくださったことが、本当にうれしく、有り難く、深く感謝をしております。 信念を貫いていく中で、様々な御意見を全身全霊で受け止め、自分自身を省みる機会とすることができ、有り難い試練だと思えるようになりました。
知事からの思いのこもった平和宣言がなされ、衆参両院議長からも、精いっぱい沖縄県民の思いに寄り添おうという御挨拶がありました。ところが、総理だけ、何ら思いがこもっているとは受けとめられない、昨年の挨拶をコピー・アンド・ペーストしたと言われても仕方がないような挨拶であったのは、甚だ残念でありました。
我が党は、代替わりの進め方、儀式等についても、憲法の国民主権と政教分離の原則にのっとり、国会の全ての政党会派の意見を反映し、国民的な議論による合意を形成していくべきと政府及び衆参両院議長に申入れを行いました。 ところが、政府は、国会や国民の意見を聴くこともなく、今年四月の閣議決定で一方的に一連の儀式を決めてしまいました。
その見地から、代替わりの進め方、儀式等については、憲法の国民主権と政教分離の原則にのっとり、国民の代表である国会の全ての政党会派の意見を反映し、国民的な議論による合意を形成して行うべきと、ことし三月、衆参両院議長に対し申し入れました。 ところが、政府は、国会や国民の声を聞くこともなく、ことし四月の閣議決定で、一方的に一連の儀式を決めました。
また、福島県内の十の市町村議会では、六月議会において、リアルタイム線量測定システム撤去計画の中止を求める意見書等が可決されているということで、地方自治法第九十九条の規定に基づいて、衆参両院議長、そしてまた内閣総理大臣、原子力規制委員会委員長などにも送付されているということであります。
昨日、海上保安制度創設七十周年の記念式典が、天皇皇后両陛下の御臨席の下、安倍首相、それから衆参両院議長を始め石井国交大臣が出席して盛大に開催をされました。先月十九、二十の両日には観閲式、総合訓練も行われ、私も観閲式、記念式典の両方に出席をさせていただいたところであります。
その国会事故調の報告書とともに、七つの提言が衆参両院議長宛てに提出をされました。先生方ももうお読みだと思いますけれども、その提言こそ、原子力規制委員会の再出発と言ったらいいでしょうかね、出発点となるわけです。 その提言の五には、このように書いてございます。
そこで、この論点整理したものを衆参両院議長にお渡しさせていただきまして、これを参考にしていただきたいということを申し上げているわけでございまして、これはまさに参考ということでございます。
理事に伺えば、別途所信の質疑というのは協議中と伺っておりますので、そのくらい、昨年の八月六日に人事院総裁より勧告を衆参両院議長及び内閣総理大臣は受け、それをハウスの意思として処理するという大変重要なハウスの責務を、臨時会を開催しなかったために言うならば四半期分放置しておった、こういうことでありますので、我が党としても、急ぎ本件を処理するに当たり、格別の配慮を恐らく我が党の理事もしたんだろうと思い、そのことを
ナルイシキン議長は立法府の長でありますので、衆参両院議長との会談は予定されていると承知をしております。ただ、総理との会談については、現時点においてそういった予定は全くないと承知をしております。
この年九月、鹿瀬町議会は、水俣病の原因は昭和電工ではないとする阿賀野川下流流域の有機水銀問題に関する意見書を採択して、当時の県知事や県議会議長や厚生及び通産両大臣、科学技術庁長官、衆参両院議長に提出をしたと。当時の北野県衛生部長は、鹿瀬、津川の周辺は水俣問題では治外法権のようなものでどうしようもないと語っていたと。
まず、1の「趣旨・背景」でございますが、昨年五月及び六月に世界に誇る国民本位の新たな国立公文書館の建設を実現する議員連盟から、総理、衆参両院議長及び最高裁判所長官に対して要請がなされました。 政府におきましては、昨年五月から国立公文書館の機能・施設の在り方について調査検討会議を開催し、八月に新たな国立公文書館に関する諸論点について中間提言として取りまとめを行いました。
御指摘のように、与野党で、国会において超党派の議員連盟による新たな国立公文書館の建設実現に向けて要請が、総理、衆参両院議長に対して行われました。その要請案を受け取られた総理からは、建国の精神が感じられる、そういう国立公文書館をしっかりと充実していきたいと、心強い御発言がありました。 政府においても、国立公文書館の機能・施設の在り方に関する調査検討会議から先月提言を出させていただいております。
本年七月、宮城県議会では、国会に憲法改正の早期実現を求めるための意見書を賛成多数で採択し、衆参両院議長及び政府に意見書を送付させていただきました。ちなみに、十月末現在、四十七都道府県中、過半数の二十四府県議会が同様の意見書を提出しております。 私が申し述べたい意見は、六項目あります。
国会事故調というのは、釈迦に説法ですけれども、原発事故の後に国会が、衆参両院が黒川清さんたちを中心に、事故原因なんかを調べてくださいねという、それで提言をいろいろくださいねといったもので、その国会事故調の提言は、報告書というのは衆参両院議長に提出をされたんですが、資料二ですけれども、この提言は七つ提言があるんですが、提言の五のところを御覧いただければと思うんですが、五の括弧二とかのところですね、委員
この事故の調査を担当しました国会事故調査委員会の委員だった田中三彦氏が、昨日、衆参両院議長と経済産業大臣に文書を提出されました。昨年二月、第一原発の現地調査を決めた国会事故調に対して、東京電力が虚偽の説明をして、そして調査を妨害したというものでございます。 そこで、衆議院事務総長、その文書が伊吹文明衆議院議長に届いていると思うのですが、届いていますか。
一方で、委員長も御承知でしょうけれども、国会事故調査委員会が衆参両院議長に提出をした事故調査の報告書、提言によれば、これは五年の猶予なんというのはなくして、もう即時にノーリターンルールを導入すべきだということを事故調の報告書は言っているわけですよね。
まず申し上げなければいけないのは、国会原発事故調査委員会の報告書が間もなく衆参両院議長に提出されるということです。 昨年十二月に発足した国会事故調査委員会は、東京電力福島第一原発事故の原因究明を最大の任務としています。それに加えて、事故調査委員会設置法は、委員会の役割として、行政組織の在り方を含めて提言することも定めています。